お勧め図書李舜臣関連の書籍私が読んだもの、読みたいものなどです。 <韓国語> 「刀のうた」(小説)作者;キム・フン、出版社;センガグェナム ☆「不滅の李舜臣」の原作本。人間李舜臣の孤独・苦悩を李舜臣の一人称で書いた小説。日本の芥川賞に匹敵する「東人文学賞」受賞作品。ノムヒョン大統領も愛読しているという・・・ 「二つの顔の李舜臣」(歴史)作者;キム・テフン、出版社;チャンへ ☆作者キムテフン氏は一介の銀行員でありながら、「乱中日記」「朝鮮王朝実録」「懲び録」などあらゆる文献を多角度から考察し、平凡さと非凡さに包まれた英雄李舜臣の姿を客観的に考証した。 客観的で初心者にもわかりやすい本だが、すごい分量でびっくり。 「私にはまだ12隻の船が残っている」(歴史)作者;キム・ジョンテ、出版社;ブックフォース ☆プサン地方裁判所の判事の考察した李舜臣。 「李舜臣が戦った海」(歴史)作者;イ・ボンス、出版社セロウンサラムドゥル ☆作者が李舜臣の戦跡地を訪ねながら李舜臣と水軍の足跡を書き記した一冊。 「亀甲船ー神話から歴史に」出版社;ランダムハウス中央 ☆科学的に現代に亀甲船を再現して見せたビジュアル本。おもしろい。 「壬辰倭乱」(文学)作者;キム・ギョンジン、出版社;ジャウムグァモウム ☆戦争文学だそうです。一度読んでみようかな・・・ <日本語> 「乱中日記」東洋文庫 ☆あの東洋文庫から乱中日記の日本語訳がでていたなんて・・・(乱中日記は漢文なのでその訳でしょう) うう・・・読んでみたい! 乱中日記 (1) 壬辰倭乱の記録 乱中日記 (2) 壬辰倭乱の記録 乱中日記 (3) 壬辰倭乱の記録 |